その1

                               (青色字で表示されている句は「おくのほそ道」に記述されている句です)
深川 芭蕉記念館前 千住 素盞雄神社 千住 大橋公園
草の戸も住み替る代ぞひなの家 行くはるや鳥啼魚の目はなみだ おくのほそ道矢立初の碑
千じゅと云所にて船をあがれば・・・・
栃木 室の八島 日光 安良沢小学校内 日光 大日堂跡
いと遊に結びつきたるけふりかな 志ばらくは滝にこもるや夏の初 あらたふと青葉若葉の日の光里
日光 東照宮宝物館前 黒羽 玉藻稲荷神社 黒羽 西教寺
あらたふと青葉若葉の日の光 秣おふ人を枝折の夏野かな かさねとは八重撫子の名成べし
                   曽良
黒羽 修験光明寺跡 黒羽 常念寺 黒羽 明王寺
夏山に足駄を拝むかどでかな 野を横に馬牽きむけよほととぎす 今日も又朝日を拝む石の上
黒羽 芭蕉の館周辺 黒羽 芭蕉の館 黒羽 芭蕉の館
奥の細道 文学碑
黒羽の館代浄坊寺何がしの・・・
奥の細道 文学碑
那須の黒ばねと云所に・・・
かさねとは八重撫子の名成べし曽良
行春や鳥啼魚の目は泪
黒羽 芭蕉の館周辺 黒羽 芭蕉の館周辺 黒羽 芭蕉の館周辺
山も庭もうごき入るや夏座敷 鶴鳴や其声に芭蕉やれぬべし  雨はれて栗の花咲跡見かな 桃雪
 いづれの草に啼おつる蝉   等躬
 夕食くふ賊が外面に月出て  芭蕉
 秋来にけりと布たぐる也    曽良
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