その8

                               (青色字で表示されている句は「おくのほそ道」に記述されている句です)
山中温泉 白鷺大橋欄干袖 山中温泉 山中温泉 和泉屋跡
やまなかや菊はたおらぬゆのにおひ 奥の細道三百年記念碑
曽良は腹を病て、・・・
湯の名残今宵は肌の寒からむ
山中温泉 黒谷橋欄干袖 山中温泉 道明ガ淵 山中温泉 鶴仙渓 こおろぎ橋
この川のくろ谷橋は絶景の地也
行脚のたのしみ爰にあり  芭蕉
やまなかや菊はたおらぬ湯の匂ひ かゞり火に河鹿や波の下むせび
山中温泉 医王寺 大聖寺 JR大聖寺駅ホーム 大聖寺 全昌寺
山中や菊は手折らぬ湯の匂ひ やまなかや菊はたおらぬゆのにおひ 庭掃きて出でばや寺に散る柳
大聖寺 全昌寺 吉崎 芦原ゴルフクラブ内 松岡 天龍寺
終宵秋風聞やうらの山  曽良 文学碑
越前の境、吉崎の入江を・・・
物書て扇引さく余波哉
福井 足羽山 福井 左内公園 福井 あさむつ橋
名月や北国日和定めなき 名月の見所聞ん旅寝せん 越に来て冨士とやいはん角原の
文殊がだけの雪のあけぼの
                西行法師
朝六つや月見の旅の明けはなれ
             芭蕉
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