その2

                               (青色字で表示されている句は「おくのほそ道」に記述されている句です)
黒羽 雲巌寺 那須(黒磯) 高久家 那須(黒磯) 高福寺
  たて横の五尺にたらぬくさの庵
   むすぶもくやしあめなかりせば
                仏頂和尚
 木つゝきも庵はやぶらず夏こだち                   芭蕉
落ちくるやたかくの宿の郭公
                 芭蕉
木の間をのぞく短夜の雨  曽良
落ちくるやたかくの宿のほとゝぎす
                 芭蕉
一と間をしのぐみじか夜の雨 曽良
那須湯本 殺生石 那須湯本 温泉神社 東北自動車道 那須高原SA
いしの香やなつ草あかく露あつし 湯をむすぶ誓いもおなじ石清水 田一枚植て立去る柳かな
芦野 遊行柳 白河 境神社 白河 白河神社(白河の関)
田一枚植て立去る柳かな 風流のはじめや奥の田うえ唄 奥の細道文学碑
心許なき日数重るままに・・・
白河 関山 満願寺跡 白河 宗祇戻し 須賀川 軒の栗公園
文学碑(おくのほそ道の山)
解説と曽良日記の一節
早苗にも我色黒き日数哉 文学碑(軒の栗)
此宿の傍に大きなる栗の木陰を・・・
須賀川 可伸庵跡 須賀川 十念寺 須賀川 市立博物館
世の人のみつけぬ花や軒の栗 風流のはじめや奥の田うえ唄 さみだれは滝降りうづむみかさ哉
須賀川 乙字ヶ滝(石河滝) 郡山 安積山公園 福島 信夫の里 文知摺観音堂
五月雨の瀧降うつむ水かさ哉 文学碑
等窮が宅出て、五里斗、檜皮の宿・・
 早苗とる手もとや昔志のぶ摺
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