今日はヨセミテへの１日観光だ。小雨が降ったりやんだりの生憎の天気。７：３０にホテルを出発、ヨセミテまでは約４時間のロングドライブだ。途中、モデストという町の手前と、ヨセミテ国立公園の玄関口のマリポサでトイレ休憩。マリポサで積み込まれた幕の内弁当をバスの中で食べながらヨセミテへ向う。

マリポサ　博物館・歴史センター
ヨセミテ国立公園の玄関口で、街の名前は、1800年代初頭に入植してきたスペイン人が、近くで「マリポサ」（スペイン語で「蝶」の意味）の大群を発見したことに由来すると伝えられている。 　カリフォルニアにゴールド・ラッシュをもたらしたマザーロード（母なる鉱脈、主脈）の南端に位置していて、かつては大量の鉱石を採掘していた。右の写真の巨大な機械は、金鉱石を破砕するもの。

ヨセミテ　トンネル・ビュー	ヨセミテ　エルキャピタン
ヨセミテ国立公園への南からの入り口の一つであるワウォナ・トンネルのすぐ東に位置する展望台。エル・キャピタン、ハーフドーム、ブライダルベール滝と、ヨセミテで最も有名な景色がが見られる。	ヨセミテ渓谷の北側にそそり立つ、谷底から1095mある巨大な一枚岩で、花崗岩の一枚岩（モノリス）としては世界一の大きさである。ロッククライミングの名所としても知られている。

ヨセミテ　ブライダルベール滝

落差が１８９mの滝で、風でしぶきが吹き上げられて霧になって広がる姿が、花嫁のベールのような形に見えることから、この名が付いている。

ヨセミテ　センチネル橋	ヨセミテ・ビレッジ
ヨセミテ国立公園の中心であるヨセミテ・ビレッジの入口にある、マーセド川に架かる橋で、ヨセミテのシンボルであるハーフドームが真正面に見える景観ポイントである。	ヨセミテ・ビレッジの中にあるヨセミテ・ロッジ。

ヨセミテ・ビレッジ　ヨセミテ滝

アッパー滝（４３６m）、カスケード（２０６m）、ロウアー滝（９７m）からなり、３つ合わせた落差は７３９mで、 世界で５番目（北米で１番）に高い滝である。高い岩肌から水しぶきを上げ、爆音を響かせ流れ落ちる様子は圧巻である。

ヨセミテ・ビレッジ　ヨセミテ滝
ここからは、アッパー滝とカスケード、ロウアー滝が一本になって見える。	ロウアー滝の滝壷近くまで遊歩道がついている。

マーセドの果物屋さん
このお店で、珍しい「殻付きアーモンド」を売っている。	お店の横にある、アーモンドの木。	アーモンドの実がなっている。

オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム	ヨサンフランシスコの官庁街
今年、ゴジラ松井が所属しているオークランド・アスレチックスのホームグラウンド。	サンフランシスコとオークランドを結ぶベイブリッジの上から見たサンフランシスコの官庁街・

サンフランシスコ　チャイナタウン
北米で最も古く、1850年代から華僑が住み始めた、アメリカ最大の中華街。坂道の傾斜がすごいのがわかる。